SENNHEISER HD25-1 II [あさくら]
愛用してきたMDR-CD900STがパートナーに持っていかれ、ほぼパートナー専用機になってしまったので、代わりにHD25-1 IIを使うことにしました。もう一個CD900STでもよかったのですがね。
チープな袋と交換用イヤーパッドが付属していました。
プラグは3.5φに6φをねじ込むタイプ
質感は、プラスチッキーですんーーごいチープ
ものすごく軽い。例えると、MDR-V300??クラス。
プラはコーティングされていないので、長年使ってるとたぶん男性皮脂に浸食されて…
ある日ポキッと(( ;゚Д゚))
「持つのか?これで」
…っという心配がわきます。
イヤーパッドもザラついてて質はよくないですね。こちらも腐食が心配。
ただ、デザインはいい感じです。個人的にはCD900STよりも格好よい。CD900STデザイン改良しないかな?
圧はほどほどに掛かります。ゲージを調整すると若干和らぎます。パッドがザラついているので、耳あたりの感触もよくありません。質感に関しては日本人の感覚かから大幅にずれています。
CD900STやZ1000と比べると圧の掛かり方はやや強い。でも大差はないです。むしろ形状が異なる、すなわちCD900STやZ1000は耳よりパッドがやや大きいので、圧の掛かり方をどうとらえるかは個々の好みになると思います。CD900STはパッドが薄い分、短時間で耳が痛くなります。HD25のパッド厚は900STよりも厚く、その分長時間使用ができるかもしれません。軽量で軽く乗っける感じなので、重さ、湿度、暑さにに対しては優位性があります。
固く強調された低音を除けば、若干乾いた感じだけど、全体としてフラットでクセのない印象。
解像度感はないものの、音像はしっかりしていて楽器やヴォーカルが"かなり"間近に感じられる。
この音像感がこのヘッドフォンのもっとも評価すべきところではないかと思います。
HD25は"ドンシャリ"だという評判をよく見かけますが、私にはドンシャリでなく、ただのドンです(笑)
ちょうど、WalkmanのCLEARBASSを2ステップ位上げた感じ。
CD900STと比べると、こちらがやや籠もった印象になります。CD900STは中高域の抜けがいいので。ボーカル重視ならCD900STでしょう。MDR-CD900ST、HD25-1 II、MDR-Z1000この3者を比べると900STが一番フラットで自然な聴き心地です。
MDR-Z1000と比べると、今度はZ1000のほうが籠もって聴こえます。これはZ1000の特異なチューニングによるもの。Z1000は中高域のあるポイントにトラップフィルタがあるように聴こえるんです。超高域はZ1000が出ていて解像度感もZ1000が上回ります。HD25に比べZ1000のほうが"やや"柔らかく"しっとり"感があります。
開封・外観
ものすごく軽い。例えると、MDR-V300??クラス。
プラはコーティングされていないので、長年使ってるとたぶん男性皮脂に浸食されて…
ある日ポキッと(( ;゚Д゚))
「持つのか?これで」
…っという心配がわきます。
イヤーパッドもザラついてて質はよくないですね。こちらも腐食が心配。
ただ、デザインはいい感じです。個人的にはCD900STよりも格好よい。CD900STデザイン改良しないかな?
フィット感
イヤーパッドは小さめで、耳の内側置くタイプ。圧はほどほどに掛かります。ゲージを調整すると若干和らぎます。パッドがザラついているので、耳あたりの感触もよくありません。質感に関しては日本人の感覚かから大幅にずれています。
CD900STやZ1000と比べると圧の掛かり方はやや強い。でも大差はないです。むしろ形状が異なる、すなわちCD900STやZ1000は耳よりパッドがやや大きいので、圧の掛かり方をどうとらえるかは個々の好みになると思います。CD900STはパッドが薄い分、短時間で耳が痛くなります。HD25のパッド厚は900STよりも厚く、その分長時間使用ができるかもしれません。軽量で軽く乗っける感じなので、重さ、湿度、暑さにに対しては優位性があります。
音質
ここに記載された内容は私個人の耳で聴いた印象にしか過ぎません。購入を検討されるのであれば、是非ご自分で実機を触れて、ご試聴されることをおすすめします。固く強調された低音を除けば、若干乾いた感じだけど、全体としてフラットでクセのない印象。
解像度感はないものの、音像はしっかりしていて楽器やヴォーカルが"かなり"間近に感じられる。
この音像感がこのヘッドフォンのもっとも評価すべきところではないかと思います。
HD25は"ドンシャリ"だという評判をよく見かけますが、私にはドンシャリでなく、ただのドンです(笑)
ちょうど、WalkmanのCLEARBASSを2ステップ位上げた感じ。
CD900STと比べると、こちらがやや籠もった印象になります。CD900STは中高域の抜けがいいので。ボーカル重視ならCD900STでしょう。MDR-CD900ST、HD25-1 II、MDR-Z1000この3者を比べると900STが一番フラットで自然な聴き心地です。
MDR-Z1000と比べると、今度はZ1000のほうが籠もって聴こえます。これはZ1000の特異なチューニングによるもの。Z1000は中高域のあるポイントにトラップフィルタがあるように聴こえるんです。超高域はZ1000が出ていて解像度感もZ1000が上回ります。HD25に比べZ1000のほうが"やや"柔らかく"しっとり"感があります。
関連
x-アプリ 広告 削除 [あさくら]
x-アプリまだ使ってるの?って感じがします(笑)はい使ってます。
x-アプリCustomize の配布所が消えてしまい、バージョンアップごと広告エリアが復活。
レジストリとかXMLとか弄るのメンドーなんて思ってたら、とある方がx-アプリCustomizeのクローンをGitHubで公開されてるのを見つけました。ありがたや!
x-appli-simple-customizer
ソース
ダウンロードした x-appli-simple-customizer.hta というファイルを実行します。ネットワークドライブでなく、必ずローカルのドライブでる必要があります。
レジストリを書き換えるので、使用に際してはプログラムの内容と影響を十分理解した上で実行してください。
バージョン:6.0.01.14050で確認
以上
x-アプリCustomize の配布所が消えてしまい、バージョンアップごと広告エリアが復活。
レジストリとかXMLとか弄るのメンドーなんて思ってたら、とある方がx-アプリCustomizeのクローンをGitHubで公開されてるのを見つけました。ありがたや!
x-appli-simple-customizer
ソース
ダウンロードした x-appli-simple-customizer.hta というファイルを実行します。ネットワークドライブでなく、必ずローカルのドライブでる必要があります。
レジストリを書き換えるので、使用に際してはプログラムの内容と影響を十分理解した上で実行してください。
![]() |
「HTMLアプリケーションホストを使う」を選択 |
![]() |
こんなダイアログが出る場合は、「実行(R)」 |
![]() |
同意ボタンを押す |
![]() |
必要箇所にチェックして適用 |
![]() |
適用前 |
![]() |
適用後 |
バージョン:6.0.01.14050で確認
以上
XBA-Z5 XBA-A3 レビュー [あさくら]
ここに記載された内容は私個人の耳で聴いた印象にしか過ぎません。購入を検討されるのであれば、是非ご自分で実機を触れて、ご試聴されることをおすすめします。
比較対象:
XBA-H3、XBA-Z5対XBA-A3
比較参照:
MDR-EX600、MDR-EX800ST、
MDR-Z1000
再生環境:
HAP-S1、NW-A16、NW-M505
形状、付属品に関しては、お馴染みこちらの方の記事をご覧ください。
※Z5付属の予備ケーブルはバランス伝送型で、A3付属のケーブルはシングル型です。
H3はなんといっても音の立体感、そして聞き心地のいいシャリシャリ感です。まるでNS-1000Mを彷彿とさせる(古っ?)ベリリウム素材のような金属調の感覚(H3がベリリウム素材というわけではありません(笑))。
A3は全体にまとまっていて、立体感はH3ほどありません。音は堅め。H3がNS-1000MならA3はCORAL DX-3かな。3Wayでありながらフルレンジっぽい音像。このまとまり感はH3を凌駕しています。そして中高域の抜けがよくMDR-EX90SL(以下90SL)を彷彿とさせます。かといって90SLほどキンキンとうるさくはなく、非常にバランスがいい感じです。ただし高域に精密さはなく、きめ細やかさに関してはH3のほうが上まります。
Z5はやや柔らかみのある仕上がりとなっています。SONYっぽいといえばそうかもしれません。ときどき低音がブーストするような鳴り方をします。これは単純にf特的なものでなく、共鳴しているような独特な感じです。高域の精密さはA3とほぼ同格と感じました。立体感はA3のほうが上です。Z5は、表現が難しいのですが、全体に包まれるようなソフトで不思議な感覚です。しかし、ぼやけた感じは全くありません。さすが最高級イヤフォン。
H3は耳に強く突っ込まないと低音が聞こえず、スカスカな聞こえ方をしていました。A2、Z5はそういうことはなく軽く突っ込むだけでOKです。
両機種ともハイレゾ対応なのですが、ハイレゾでなくてもA3、Z5の違いはわかります。ハイレゾ音源や対応プレーヤーがなくとも購入の価値はあると思います。
以上
XBA-A3 http://www.sony.jp/headphone/products/XBA-A3/
比較対象:
XBA-H3、XBA-Z5対XBA-A3
比較参照:
MDR-EX600、MDR-EX800ST、
MDR-Z1000
再生環境:
HAP-S1、NW-A16、NW-M505
開封
XBA-Z5 とXBA-A3※Z5付属の予備ケーブルはバランス伝送型で、A3付属のケーブルはシングル型です。
音質
XBA-A3(以下A3)がXBA-H3(以下H3)の後継と思いきや実際聴いた印象は大きく異なるものでした。XBA-Z5(以下Z5)もこれまた異なった印象です。H3はなんといっても音の立体感、そして聞き心地のいいシャリシャリ感です。まるでNS-1000Mを彷彿とさせる(古っ?)ベリリウム素材のような金属調の感覚(H3がベリリウム素材というわけではありません(笑))。
A3は全体にまとまっていて、立体感はH3ほどありません。音は堅め。H3がNS-1000MならA3はCORAL DX-3かな。3Wayでありながらフルレンジっぽい音像。このまとまり感はH3を凌駕しています。そして中高域の抜けがよくMDR-EX90SL(以下90SL)を彷彿とさせます。かといって90SLほどキンキンとうるさくはなく、非常にバランスがいい感じです。ただし高域に精密さはなく、きめ細やかさに関してはH3のほうが上まります。
Z5はやや柔らかみのある仕上がりとなっています。SONYっぽいといえばそうかもしれません。ときどき低音がブーストするような鳴り方をします。これは単純にf特的なものでなく、共鳴しているような独特な感じです。高域の精密さはA3とほぼ同格と感じました。立体感はA3のほうが上です。Z5は、表現が難しいのですが、全体に包まれるようなソフトで不思議な感覚です。しかし、ぼやけた感じは全くありません。さすが最高級イヤフォン。
H3は耳に強く突っ込まないと低音が聞こえず、スカスカな聞こえ方をしていました。A2、Z5はそういうことはなく軽く突っ込むだけでOKです。
フィット感
ダントツでZ5です。初めて付けた瞬間から耳に馴染みます。フィット感で選ぶならZ5一択です。A3のケーブルはやや堅めで馴染むのに時間が掛かりました。耳穴口径はA3、Z5、H3共に同じでEX600系統より直径がやや小さいです。私はEX60、EX800STに耳の穴の痛さを感じていたので、現行XBAの口径は気に入っています。総評
A3、Z5はXBAシリーズではあるもののH3とは別物の印象をうけました。立体感やシャリシャリ感を追うのなら在庫を探してH3を。まとまり感、ボーカルを重視するならA3を。f特よりも音像定位を重視する人、半端な3Wayよりもフルレンジだじぇ!みたいな人にもA3はおすすめ。高級感、SONYっぽい音、そしてほんわか、しっとりとして幸せになりたいならZ5を‥。両機種ともハイレゾ対応なのですが、ハイレゾでなくてもA3、Z5の違いはわかります。ハイレゾ音源や対応プレーヤーがなくとも購入の価値はあると思います。
以上
関連
XBA-H3 いいものでありますか?商品情報
XBA-Z5 http://www.sony.jp/headphone/products/XBA-Z5/XBA-A3 http://www.sony.jp/headphone/products/XBA-A3/
タグ:あさくら
NW-A16 辛辣評価レポート (レビューじゃないよ) [あさくら]
ここに記載された内容は私個人の耳で聴いた印象にしか過ぎません。購入を検討されるのであれば、是非ご自分で実機を触れて、ご試聴されることをおすすめします。
辛辣で一刀両断的な音質の評価
音源はリニアPCMです。高域に伸びが感じられません。
中低域はソフトで心地いいです。
もしかするとLPFの傾斜が従来よりゆるく設計されているのかもしれません。
ハイレゾのためにこんなになったのでしょうか?
イコライザの最高域スライダの位置が過去のものより低く設定されています。
高域のショボさをイコライザで補正しようとするとエライ目に遭います。
音源がハイレゾだと違ってくるのかもしれません。
音質がわるいってわけでもなく許容できるレベルなので、
これはこれで一つの完成形なのかもしれません。と自分を納得させています。
デザイン
あの忌まわしきネズミ系デザインの再来です(笑)ネズミ系とはこんなかんじのデザイン↓です。
![]() |
www.sony.jpより NW-A840シリーズ |
ネズミ系一台も所有していません。
ネズミ系デザイナーさんと巡り会う機会があったら、私、多分取っ組み合いの喧嘩してます(爆)
誤操作の原因、タッチパネルが除去されたことは評価できます。
(決して某ネズミキャラが嫌いということではありません。ネズミキャラは大好きです。)
要するに何が言いたいかというと・・・
主操作系REW PLAY FFはサイドが一番いいんです。
単純にA860のタッチパネルを無くして頂ければよかったのですよ。
![]() |
www.sony.jpより NW-A860シリーズ |
その他
microSDメモリーカード拡張評価できるものの、今更感はありますねぇ・・・総評
ハイレゾに注力、ネズミ系デザインで後退した感があります。ハイレゾは録音源がハイレゾでなければ、効果がありません。
既存のアップコンでは5.6Mbps以上の高分解能でないと効果が実感できないのです。そもそも1bit DACがハイレゾですし。
ハイレゾのネズミデザインの呪縛から解放された、新しいウォークマンに来期は期待します。
【レビュー】 NW-M505 を暫く使った感想 [あさくら]

音質
チューニングされた?付属のイヤフォンでは聴いていません。イヤフォンの設定を一般に変え、XHA-H3で聴いています。Dアンプ特有の歪率感は全く感じられず。非常に自然な音に聞こえます。A860よりさらに進化したと思います。特に色付けなどはないようでおとなしい印象です。何の変哲も無い音なので特徴を述べるのか難しい。しかしこの何の変哲も無い音が特徴なのであってここに近づけるために改良が繰り返されたのではと思います。この平凡感、私はモバイル系S-Masterの一つの完成形に遭遇した感があります。
NCは使っていないのでなんともいえません。BTの機能も使っていません。

デザイン
好みは分かれるかと思いますが、私はこの角形デザイン気に入っています。決して高級感はないのですがチープな感じもしません。角張った商品は性能も尖っているって大体相場は決まっているのです^^;なんて‥クリップ
クリップは確かA910以来ではないかと思います。このクリップの存在は非常に大きいです。しかも今回はオプション別売でなく標準で付いてきます。 逆にクリップなしでどうやって本体を保持するのでしょうか?ポケット?長尺ケーブルで鞄に??操作性
再生停止が表面、音量や設定などが側面。スキップはヘッドフォンジャック部分の頭?をひねる形でいずれも直感的に扱え特に不便さは感じません。シャッフル再生でアルバム内のトラックを再生しスキップすると、別アルバムに飛んでしまいます。これはバグでしょうか?仕様なのでしょうか?A860ではアルバム内でシャッフルしました。
バッテリーの持ち
通勤時1H程度聴いて約2週間以上持ちました(通算1Hx5x2 ≥ 10H)。持ちかなりはいい方だと思います。転送
XアプリでなくMedia Goです。私はMeedia GoのUIが嫌いなので、エクスプローラで直にファイルを転送しています。ちなみにMedia GoはXアプリの資産を継承できるようです。容量
音再生のみとはいえ16Gは少ないかもしれません。できれば32G位は欲しかった。いまどきNAND FLASHは16Gが32Gになったとしてもそう原価を跳ね上げる要因とはならないと思うので、ここはちょっと不満です。聴く曲を限定して転送するとか、曲の格付けをして上位のものはWAV下位はAACとかという工夫が必要です。XperiaをAACで聴くためのメモ
総評
音楽再生専用とうカテゴリーでは音質、操作・携帯性において、一つの完成された一品ではないかと思います。これ凌駕する音楽再生機は暫くは出ないような気がします。タグ:あさくら
XBA-H3 いいものでありますか? [あさくら]
いい音色だろ?
はい、いい音色です指令!
BA型(バランスドアーマチュア型)イヤフォンというのは初めてなのでダイナミック型とこうもちがうものなのかと。それともXBA-H3だからなのでしょうか?他のBA型イヤフォンを聴いてみないとなんともいえません。
とにかく音が立体的で別物です。この立体感は丁度スピーカーのフルレンジとマルチウェイ型の違い位明確です。イヤフォンやヘッドフォンってお家でじっくり聞いてみないと違いが分からないものだけど、これはすぐに見分けというか聴き分けがつきます。興味のある方はショールーム等で聴いてみては如何でしょうか?
今までイヤフォンは、所有のものではMDR-EX800STが最高と思っていました(MDR-EX1000は持っていません)。
しかし、このXBA-H3は全く異なる表現をしてきます。どちらがいい音ということではなく、どちらもいい音です。
f特は中高域抑えめで、うるさめのDアンプにも相性がいいと思います。
音作りはMDR-Z1000に似ているけど、主張する感じはなくドンシャリとう感じもしないです。どちらかというと堅め音は乾いた感じがします。高域ユニットが物理的に耳よりやや上辺りで聞こえます。
※特性は聴いた感じを表現したものです。測定したわけではありません。
ギュっと押し込まないと、音が上手く伝わらずシャカシャカ聞こえてしまいます。ここは注意が必要です。
フィット感は大きさの割には意外と良いです。長時間装着していても不快感はありません。
見た目はEX系のほうが小さめですが、私はEX800、EX600で耳からはみ出す事がよくありました。
付属品など…。自分達はマニュアル通りの訓練などはやっておりません。
あと余計なこと。Hi・Res(ハイレゾ対応みたいなの)ロゴは何?って感じです。Hi・Resに対応もなにもないような気がしますが…。
BA型(バランスドアーマチュア型)イヤフォンというのは初めてなのでダイナミック型とこうもちがうものなのかと。それともXBA-H3だからなのでしょうか?他のBA型イヤフォンを聴いてみないとなんともいえません。
とにかく音が立体的で別物です。この立体感は丁度スピーカーのフルレンジとマルチウェイ型の違い位明確です。イヤフォンやヘッドフォンってお家でじっくり聞いてみないと違いが分からないものだけど、これはすぐに見分けというか聴き分けがつきます。興味のある方はショールーム等で聴いてみては如何でしょうか?
今までイヤフォンは、所有のものではMDR-EX800STが最高と思っていました(MDR-EX1000は持っていません)。
しかし、このXBA-H3は全く異なる表現をしてきます。どちらがいい音ということではなく、どちらもいい音です。
f特は中高域抑えめで、うるさめのDアンプにも相性がいいと思います。
音作りはMDR-Z1000に似ているけど、主張する感じはなくドンシャリとう感じもしないです。どちらかというと堅め音は乾いた感じがします。高域ユニットが物理的に耳よりやや上辺りで聞こえます。
※特性は聴いた感じを表現したものです。測定したわけではありません。
フィット感は大きさの割には意外と良いです。長時間装着していても不快感はありません。
見た目はEX系のほうが小さめですが、私はEX800、EX600で耳からはみ出す事がよくありました。
HAP-S1 [あさくら]
HAP-S1を導入しました。
PCの音出力はこれまで、アナログ出力をC-2aやCX-1経由で聴いたり、USBか光をUA-5やUA-25経由で聴いていました。
一方で宅内サーバのHDD上に貯めた音楽ファイルを聴くための、ネットワークオーディオプレーヤー(以下NAP)的なものが欲しいなと思っていました。
前者USB DAC的なものと後者が一体となったものはないものか?と近年思い続けていた背景、HAP-S1でこれを一括で精算できるものではないかと思ったのです。HAP-S1にはUSB DAC機能はないのものの、SPDIF/LINE入力があるので、思い描いていたPCの音出力兼NAP的な役割にはなるといえるでしょう。
ところがdsf5.6Mbpsとではかなり輪郭がはっきりと骨太な音になります。これは搭載DACのΣΔ変調部が2.8Mbps辺りまでは同じで5.6Mbpsでは回路的に異なるのかもしれません。判りませんが(汗)
ΣΔ変調が既にハイレゾとなっており、CD音源はDSDの2.8Mbpsにアップコンバートされると考えてよいでしょう。逆に2.8Mbps以下のアップコンバートは作っても(買っても)HAP-S1上では意味がないように思えます。
しかし、私の環境ではPC上からHAPが見つかりませんでした。セキュリティソフトの影響でしょうか? ←一部解決しました。(2013.01.04追記参照)
(2014.01.19追記)+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ESET ファミリー セキュリティ(以下ESET)のパーソナルファイヤーウォールを対話モードで運用している場合、HAP Music Transferへの検知が働かず、HAP-S1との通信が出来ません。ESETの自動モードでは検証は行っていませんが、機器一覧が出てこない場合は同様の手順で解決するかもしれません。
次の手順で解決します。(説明は全てWindowsです。)
ESETのパーソナルファイヤーウォールを一旦OFFにします。タスクマネージャ等でHAP Music Transferのバックグラウンドタスク 'HAP Music Transfer.exe' を再起動します。再起動後タスクトレイにHAP Music Transferのアイコンが出てきます。そこからGUIへ行くか、ショートカットからHAP Music TransferのGUIを立ち上げると機器の一覧にHAP-S1が出ます。
機器登場後、ESETのパーソナルファイヤーウォールをONに戻します。一度掴めばESETの通信許可対話ダイアログが出てくるので、ここで通信を許可を設定します。この手段はPCログアウト後再ログインすると無効となるので、再ログイン後同じ手順を繰り返す必要があります。恒久的な解決手段は未だ見つかっていません。
(2014.01.19追記)ESET ファミリー セキュリティ(以下ESET)のパーソナルファイヤーウォールの詳細設定を変更する事で解決しました。ESETの詳細設定 -> ネットワーク -> パーソナルファイヤーウォール -> IDSと詳細オプション を展開。「信頼ゾーンでのシステムサービスに対するUPNPを許可」の項をチェックします(デフォルトではチェックが外れています)。これは恒久的な解決です。
(追記終)+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
MSネットワークを開くとHAP-S1らしきsambaサーバが見えますので、( NetBIOS名=HAP-S1 )ここを開き、HAP_Internalへ進みます。
ローカルPC上の曲( %USERPROFILE%\Music などの)フォルダ、若しくはフォルダ内の曲を選択してコピー( Ctrl+c )、ネットワークの \\HAP-S1\HAP_Internal 上でペースト( Ctrl-v )します。曲転送はこの手動による方法でも正解です。
階層は \\HAP-S1\HAP_Internal\(アーティスト名)\(アルバム名)\(曲目名).* としました。
曲名とアルバムアートの取得はHAP-S1が自動でやってくれます。この自動プロファイリング機能なかなか賢いです。(ファイル名とHAP-S1操作時の曲名アーティスト名は異なります。)
唯一残念なとこはストリーミングに対応していないこと。転送が面倒なんです。直にサーバ上のファイルをHAP-S1で鳴らしたい!
HAP Music Transferはそんな煩わしさを解消すべく付帯したと思います。しかし、歴史的背景から私は、一つの曲について複数のコーデックファイルを保有しています。
お家でじっくり聴くとう時間はなかなか持てないかもしれないけれど、少しでも有る方にはオススメです。
あそれとこれ、めっちゃ重いです><同じ体積の漬け物石くらい^^;
導入に至る背景
一方で宅内サーバのHDD上に貯めた音楽ファイルを聴くための、ネットワークオーディオプレーヤー(以下NAP)的なものが欲しいなと思っていました。
前者USB DAC的なものと後者が一体となったものはないものか?と近年思い続けていた背景、HAP-S1でこれを一括で精算できるものではないかと思ったのです。HAP-S1にはUSB DAC機能はないのものの、SPDIF/LINE入力があるので、思い描いていたPCの音出力兼NAP的な役割にはなるといえるでしょう。
音の傾向について
クセがなくクリアで澄み切った音です。ノイズらしきものが微塵も感じられない。堅くも無く柔らかくもないが、どちらかとゆうとやわらかくしっとり寄り。低音にボリューム感がないので、音圧的にはライトな印象。高域のきめ細かさは格別。DACの性能が良いせいか、圧縮音源のMP3と256kbps程度のAACで区別が付きません(DSSEオフの状態で)。←ヘッドフォン(MDR-Z1000)で聴いたのみです。操作
基本はフロントで行います。曲数が多くなると、メインダイヤルでの操作は大変になるのでHDD Audio Remoteを使います。この機能につては深く追っていません。ハイレゾについて。
手持ちの音源がなかったので、アップコンバートしたもので比較しました。元音16bit/44.1kHzを24bit/192kHz、dsf2.8Mbps、dsf5.6Mbpsに上げて比較すると、24bit/192kHz、dsf2.8Mbpsは全く差が判らない^^;…ところがdsf5.6Mbpsとではかなり輪郭がはっきりと骨太な音になります。これは搭載DACのΣΔ変調部が2.8Mbps辺りまでは同じで5.6Mbpsでは回路的に異なるのかもしれません。判りませんが(汗)
ΣΔ変調が既にハイレゾとなっており、CD音源はDSDの2.8Mbpsにアップコンバートされると考えてよいでしょう。逆に2.8Mbps以下のアップコンバートは作っても(買っても)HAP-S1上では意味がないように思えます。
転送(自動)
曲のインポートは専用のHAP Music Transferという専用アプリケーションで転送します。常駐型のアプリケーションでMusicなどのフォルダを監視フォルダに指定することで、曲の増分をHAP-S1に自動転送します。(2014.01.19追記)+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ESET ファミリー セキュリティ(以下ESET)のパーソナルファイヤーウォールを対話モードで運用している場合、HAP Music Transferへの検知が働かず、HAP-S1との通信が出来ません。ESETの自動モードでは検証は行っていませんが、機器一覧が出てこない場合は同様の手順で解決するかもしれません。
次の手順で解決します。(説明は全てWindowsです。)
ESETのパーソナルファイヤーウォールを一旦OFFにします。タスクマネージャ等でHAP Music Transferのバックグラウンドタスク 'HAP Music Transfer.exe' を再起動します。再起動後タスクトレイにHAP Music Transferのアイコンが出てきます。そこからGUIへ行くか、ショートカットからHAP Music TransferのGUIを立ち上げると機器の一覧にHAP-S1が出ます。
機器登場後、ESETのパーソナルファイヤーウォールをONに戻します。一度掴めばESETの通信許可対話ダイアログが出てくるので、ここで通信を許可を設定します。この手段はPCログアウト後再ログインすると無効となるので、再ログイン後同じ手順を繰り返す必要があります。
転送(手動)
エクスプローラ(explorer.exe)を開きます。MSネットワークを開くとHAP-S1らしきsambaサーバが見えますので、( NetBIOS名=HAP-S1 )ここを開き、HAP_Internalへ進みます。
ローカルPC上の曲( %USERPROFILE%\Music などの)フォルダ、若しくはフォルダ内の曲を選択してコピー( Ctrl+c )、ネットワークの \\HAP-S1\HAP_Internal 上でペースト( Ctrl-v )します。曲転送はこの手動による方法でも正解です。
階層は \\HAP-S1\HAP_Internal\(アーティスト名)\(アルバム名)\(曲目名).* としました。
曲名とアルバムアートの取得はHAP-S1が自動でやってくれます。この自動プロファイリング機能なかなか賢いです。(ファイル名とHAP-S1操作時の曲名アーティスト名は異なります。)
総評
HAP-S1はコンパクトで音質・機能と価格のバランスがとれた製品だと思います。私にとって久々にコンポーネントオーディオで満足している機器です。唯一残念なとこはストリーミングに対応していないこと。転送が面倒なんです。直にサーバ上のファイルをHAP-S1で鳴らしたい!
HAP Music Transferはそんな煩わしさを解消すべく付帯したと思います。しかし、歴史的背景から私は、一つの曲について複数のコーデックファイルを保有しています。
XPERIAでAACファイルを聴くためのメモ
つまり保有曲の容量がすでにHAP-S1の容量近くに達していること。そして、実曲に対する曲目が多く、容量や管理面を考慮すると自動転送には躊躇しています。開発途中でもしや、samba経由の曲抽出やLAN内でのストリーミングの品質に問題があったのでしょうか?。「インターネットラジオ」の機能はあるのですがネ。次期の製品であるとか、アップデートであるとか?。アップデートに期待したいです・・・。お家でじっくり聴くとう時間はなかなか持てないかもしれないけれど、少しでも有る方にはオススメです。
あそれとこれ、めっちゃ重いです><同じ体積の漬け物石くらい^^;
音質重視のハイエンドなウォークマンを作って下さいよ(憤慨) [あさくら]
昨年の10月より、ほぼ全ての通勤日に持ち出して聴いていた"ウォークマンF"、とうとう終わりの日が来ました。壊れたのではなく。私が終わらせたのです。この音質○○さ、この操作性の○○ ・・・もー限界です。
以下の記事は筆者の独断と個人的な感想、ちょこっと想像はいってます(汗)。

ウォークマンF800シリーズの音作りの特徴、なんといっても波形の歪み感が目立ちます。SIN波で表すとこんな感じかな。

ここまでヒドく無いと思いますが(笑)・・・おそらく"コンプレッサ"のような(デジタル)エフェクトをかけているのだと思います。この歪み感昨年12月のファームアップで若干改善されているような印象を持ちました。コンプレッサのパラメータを変えたのでしょう。多分。
次に高域のディテール感のなさがあります。fプロットで表すとこんな感じ。(想像です。)

低域が緩やかに持ち上がっていて、高域はどこかでストんと落ちているようなまるでトラップフィルタが入ってるかの印象があります。(←あくまで筆者の聴いた印象で測定データではありません。)多分Android系のハード周りから発生するデジタルノイズを軽減するためにトラップフィルタを入れざるを得なかったのでしょう。そしてこの籠もり感を是正するためにコンプレッサでシャープ感を入れ誤魔化したとすれば・・・何となく辻褄があいます。(←あくまで筆者の想像です。)
音質についてはAndroid搭載ということもあるので、まあよしとしましょう。同じS-Masterを搭載しているA860シリーズと比べ、同レベルな音質を期待してたのがわるかったのかもしれません。もう一つF800シリーズで許せない部分があります。それは操作性。一言でいうとREW、PLAY、FFボタンがない!これに尽きます。私の通勤時の聴き方として、取りあえずランダム再生して「今日はこの曲の気分じゃない」と思ったら次々とFFボタンでスキップしていくとう操作をよくやります。この操作は混み混みの電車とか歩きながらといった状況、つまり片手でしかも画面を見ずに操作する。こういった操作が特に通勤時には要求されるのですが、F800ではこの片手操作出来ないのです。


側面のウォークマンボタンを押すと現れるこの操作パネル。位置を覚えたつもりでも、なかなかうまく操作できません。Androidのアプリで「ウォークマンボタンをカスタマイズし、スキップボタン化する」というのもあるようなのですが、操作そのものを忘れそうなので入れていません。インストールし、いざ操作という場面で・・・あれ?これどんな操作だっけ?って思う自分が想像できてしまうのです。
さて、F800を止めて次ぎ何を持って行くか?次期ウォークマン発売は多分今年の秋なので相当時間があります。・・・・他社製プレーヤー…あーいいのないなー、Xperia…あ通勤時は他に仕事やらせてるからなぁ…、ICレコーダー?・・うー・・・悩んだあげくウォークマンXにしました。A867という手もありましたが、あれば蓋を付けないと誤動作を起こすという問題があるので・・・

久々に聴いたウォークマンX(NW-X1060)はとてもいい音に聴こえました。私はウォークマンXの音作り、あまり気に入っていませんでした。低域がスカスカした感じで+中高域がやたらぬけててうるさくおもちゃっぽい音だからです。カスタムEQで6.3kHのバーを下げればある程度改善出来ますがね。そんな印象を持ちつつ、ウォークマンFで普段聴いていた曲をウォークマンXで聴いたら、あらビックリ。確実に音がよく聴こえるのです。まず、高域のディテールが全然ちがいます。あと低域の立ち上がりが鋭敏です(これは好みかな)。あー、それにしても次のウォークマン。Fの失敗w?を克服してSONYらしい角張ったバリバリ音質重視の奴が出てほしいです。ぶっちゃけタッチパネルは要らないです。邪魔です。最近はウォークマンではビデオは見ないですしー。(Xperiaに録画ビデオ入れるときもあるけど結局見なかったりで。)
過去のモデル(シリコン系)では、NW-S203Fの音が気に入ってました(一番左)。残念ながらバッテリーがいかれてもう起動しません。NW-A800(左から2番目)も音質操作性ともに気に入ってます。いまだ健在でお家プレーヤーとして活躍しています。

ということで、しばらくウォークマンXでいこうかと思います。電池の持ちが若干心配かな・・・
以下の記事は筆者の独断と個人的な感想、ちょこっと想像はいってます(汗)。

ウォークマンF800シリーズの音作りの特徴、なんといっても波形の歪み感が目立ちます。SIN波で表すとこんな感じかな。

ここまでヒドく無いと思いますが(笑)・・・おそらく"コンプレッサ"のような(デジタル)エフェクトをかけているのだと思います。この歪み感昨年12月のファームアップで若干改善されているような印象を持ちました。コンプレッサのパラメータを変えたのでしょう。多分。
次に高域のディテール感のなさがあります。fプロットで表すとこんな感じ。(想像です。)

低域が緩やかに持ち上がっていて、高域はどこかでストんと落ちているようなまるでトラップフィルタが入ってるかの印象があります。(←あくまで筆者の聴いた印象で測定データではありません。)多分Android系のハード周りから発生するデジタルノイズを軽減するためにトラップフィルタを入れざるを得なかったのでしょう。そしてこの籠もり感を是正するためにコンプレッサでシャープ感を入れ誤魔化したとすれば・・・何となく辻褄があいます。(←あくまで筆者の想像です。)
音質についてはAndroid搭載ということもあるので、まあよしとしましょう。同じS-Masterを搭載しているA860シリーズと比べ、同レベルな音質を期待してたのがわるかったのかもしれません。もう一つF800シリーズで許せない部分があります。それは操作性。一言でいうとREW、PLAY、FFボタンがない!これに尽きます。私の通勤時の聴き方として、取りあえずランダム再生して「今日はこの曲の気分じゃない」と思ったら次々とFFボタンでスキップしていくとう操作をよくやります。この操作は混み混みの電車とか歩きながらといった状況、つまり片手でしかも画面を見ずに操作する。こういった操作が特に通勤時には要求されるのですが、F800ではこの片手操作出来ないのです。


側面のウォークマンボタンを押すと現れるこの操作パネル。位置を覚えたつもりでも、なかなかうまく操作できません。Androidのアプリで「ウォークマンボタンをカスタマイズし、スキップボタン化する」というのもあるようなのですが、操作そのものを忘れそうなので入れていません。インストールし、いざ操作という場面で・・・あれ?これどんな操作だっけ?って思う自分が想像できてしまうのです。
さて、F800を止めて次ぎ何を持って行くか?次期ウォークマン発売は多分今年の秋なので相当時間があります。・・・・他社製プレーヤー…あーいいのないなー、Xperia…あ通勤時は他に仕事やらせてるからなぁ…、ICレコーダー?・・うー・・・悩んだあげくウォークマンXにしました。A867という手もありましたが、あれば蓋を付けないと誤動作を起こすという問題があるので・・・

久々に聴いたウォークマンX(NW-X1060)はとてもいい音に聴こえました。私はウォークマンXの音作り、あまり気に入っていませんでした。低域がスカスカした感じで+中高域がやたらぬけててうるさくおもちゃっぽい音だからです。カスタムEQで6.3kHのバーを下げればある程度改善出来ますがね。そんな印象を持ちつつ、ウォークマンFで普段聴いていた曲をウォークマンXで聴いたら、あらビックリ。確実に音がよく聴こえるのです。まず、高域のディテールが全然ちがいます。あと低域の立ち上がりが鋭敏です(これは好みかな)。あー、それにしても次のウォークマン。Fの失敗w?を克服してSONYらしい角張ったバリバリ音質重視の奴が出てほしいです。ぶっちゃけタッチパネルは要らないです。邪魔です。最近はウォークマンではビデオは見ないですしー。(Xperiaに録画ビデオ入れるときもあるけど結局見なかったりで。)
過去のモデル(シリコン系)では、NW-S203Fの音が気に入ってました(一番左)。残念ながらバッテリーがいかれてもう起動しません。NW-A800(左から2番目)も音質操作性ともに気に入ってます。いまだ健在でお家プレーヤーとして活躍しています。

ということで、しばらくウォークマンXでいこうかと思います。電池の持ちが若干心配かな・・・
キッチンに置くメディアの端末を悶々と考える その2 [あさくら]
キッチンのカウンターに置いている我が家のVAIO J。昨年末「キッチンに置くメディアの端末を悶々と考える」で今のこれに変わるメディア端末を考えてみました。買い換えの検討です。
もう一度おさらいすると…
(この機器はほぼ我が家のパートナー専用です。)彼女が要求している要件は次です。
これ、リビングへ行けば全て片付く話なのですが、キッチンで実現させることが意味あるんだそうです。で、まぁ幾つか検討してみたのですよね前回…
BRAVIA+PS3+外部スピーカー
BRAVIAがYouTube担当、PS3が他の機能担当です。(PS3は北米ではYouTubeアプリが提供されているようですが。)ただ、これには一つ問題があります。BRAVIAはFHDが32インチ型以上でないとないということなのです。
液晶モニタ+PS3+タブレットかスマートフォンHDMI接続+外部スピーカー
YouTubeの端末としてだけガジェットを使い、その他をPS3が担う。配線が多い。
液晶モニタ+インテルNUC+BD外付けドライブ+外部スピーカー
配線多く見栄えがわるい。SONY製品が何処にもなくて寂しい…
VAIOTAP20
BDドライブがない。カラフルでない。音質は…?
XperiaTalet
BDドライブがない。カラフルでない。画面が小さい。
・・・・・・・・・
ということで、どれもパッとせず。あるようで世の中にないんですよ。でねー結局無難にVAIO Lとなりました。BRAVIA KDL-46HX850(46型の最新テレビ)が余裕で買える金額ダヨ(;´д`)トホホ…

PCほど高機能なものは必要ないんですよね。かといってPCに変わるもので適当なものがない。もう買ってしまったけど、この辺に丁度いい製品ってないものですかねぇ…?
詳細・使用感は次回にでも…
もう一度おさらいすると…
(この機器はほぼ我が家のパートナー専用です。)彼女が要求している要件は次です。
- キッチンスペースに置くことができるサイズでFHD解像度(型20~24インチ程度)。
- BD/DVDのディスクが装填できること。(内蔵型が望ましい。)
- 音楽の物理CDが装填できること。(音楽データを取り込むという術を知らない。)
- 宅内ネットワークで撮りためた思い出のビデオや写真が見られること。
- 録画された保存ビデオが観られること(nasneやBDレコ可)。
- YouTubeが観られること。(何故キッチンでYouTubeかは趣向ということで…)
- ある程度音質がよいこと。
- 色がモノトーンでなくカラルフルなこと。
これ、リビングへ行けば全て片付く話なのですが、キッチンで実現させることが意味あるんだそうです。で、まぁ幾つか検討してみたのですよね前回…
BRAVIA+PS3+外部スピーカー
BRAVIAがYouTube担当、PS3が他の機能担当です。(PS3は北米ではYouTubeアプリが提供されているようですが。)ただ、これには一つ問題があります。BRAVIAはFHDが32インチ型以上でないとないということなのです。
液晶モニタ+PS3+タブレットかスマートフォンHDMI接続+外部スピーカー
YouTubeの端末としてだけガジェットを使い、その他をPS3が担う。配線が多い。
液晶モニタ+インテルNUC+BD外付けドライブ+外部スピーカー
配線多く見栄えがわるい。SONY製品が何処にもなくて寂しい…
VAIOTAP20
BDドライブがない。カラフルでない。音質は…?
XperiaTalet
BDドライブがない。カラフルでない。画面が小さい。
・・・・・・・・・
ということで、どれもパッとせず。あるようで世の中にないんですよ。でねー結局無難にVAIO Lとなりました。BRAVIA KDL-46HX850(46型の最新テレビ)が余裕で買える金額ダヨ(;´д`)トホホ…

PCほど高機能なものは必要ないんですよね。かといってPCに変わるもので適当なものがない。もう買ってしまったけど、この辺に丁度いい製品ってないものですかねぇ…?
詳細・使用感は次回にでも…
[メモ]Adobe Premiere Pro カラーパスエフェクト テスト [あさくら]
- Step1 「エフェクト」パネル –> ビデオエフェクト –> イメージコントロール –> カラーパス のアイコンをシーケンスパネルの対象タイムラインにD&D
- Step2 「エフェクトコントロール」パネル –> カラーパス –> カラー のカラーピッカーアイコンで抽出したい色をプログラムシーケンスパネル上で選択
雲がダイナミックに動く様を表現したかったのですが、三脚を装備していなかったのでかなりぶれています^^;実際の速度は1/10倍です。